心の強さ、折れない心とはどういったもので、
どのように身につけていくのでしょう。
硬いだけでなく、図太い訳でなく・・・
回復や立ち直るスピードや手立ての豊富さも大切ですね。
レジリエンスは、復元力、回復力、弾力としても訳される心理用語。
菜のはなでは「しなやかな心」と「立ち直るチカラ」と捉えて
そのレジリエンスを身につけるための講座やお話会を開催しています。
* 主 旨 *
しなやかで粘り強い心とキズついても立ち直るためのコツを
日常生活でも出来るワークを通じてお伝えし感じてもらいます。
* 講座形式など *
・個人・少人数のワークショップ形式勉強会
・各120分程度/回
※3回シリーズですが、単発での参加も可能です。
* 参加費 *
10,000円/回 (再受講:4,000円/回)
* 申込み/受付 *
・随時開講・受付中 フォームはこちら
※ご希望の日時をお知らせください。
* 講座内容 *
第1回:自己受容を身につけ高める。
・短所を欠点にしないことと
感情の中和方法について。
・心を揺さぶられることや、
躓くことを減らす考え方。
副題:レジリエンスと自己受容
1)自己受容とは
2)機能と役割
3)阻害要因
4)期待出来ること
<ワーク> あなたはだあれ? 他
第2回:心に客観性を持たせる。
・自分の内面を客観的に見つめる。
・不安を小さくして
可能性を広げるための考え方。
副題:心の棚卸のしかた
1)ある価値観から自由になる
2)不安や心配の根っこは?
3)「ありのまま」と自己受容
4)無意識に制限を掛けている
<ワーク> 内なる旅①② 他
第3回:流れに乗るために
・上手く行くと思い通りは違う。
・必要なチャレンジや
行動に移行するための考え方。
副題:立ち直るために必要なこと
1)必要な出来事というけど。
2)エゴは元々心配性
3)ウェルカムな心と姿勢
4)感情・エネルギーの集約と変換
<ワーク> エゴを静かにする 他
心理博士ミルトン・エリクソンは「人生はリハビリの連続なのです」と言いました。
生きていれば、良いこともそうでないことも経験しますね。
状況を変えたいと、行動を起こすにしても、受け止め方を変えるにしても
心の在りようが、ひとつのカギとなります。
同じ出来事を経験をしても、人によって見方も違えば、受け止め方も十人十色。
それはなぜでしょうか。
ひとつは、すべての人が「唯一無二:オリジナル」な存在であること。
そして、上手な受け止め方が
あなたの助けとなることを顕しているからに他なりません。
あなたの、あなたにしか出来ない受け止め方が
本当は、もっとも良い方法であると知っていただきたい。
すべては自己受容・自尊感情にはじまります。
その上で、あなたの心がいつも穏やかでありますように・・・
お手伝いをさせていただければ幸いです。
内観法の研修と体験 菜のはな 代表 岩田圭司
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